化粧品に配合されるエキスの種類は相当数が存在しています。また、化粧品も今や全成分表示になりましたので以前の旧指定成分の時代より規制緩和によってチェックが緩くなりましたので海外からも新しく申請されたエキスも増えているそうです。
化粧品で植物エキスを配合した場合、効果がありますよ〜!みたいな表現は薬事法で禁じられています。
効果が期待できる順番は、医薬品(効果はあるけど副作用もあるかも>医薬部外品(医薬品と化粧品の濃度の大雑把に言いますと真ん中くらいの配合量で化粧品では美白化粧品に多いですね)>化粧品(基本的に、効果があるほどの配合は禁止されています)ですので、本当にある程度の効果が期待される量が添加されているとは限りません。化粧品に配合される植物エキスには、「天然だから安全・安心で効果がありそうな成分」と如何にも聞こえが良さそうな謳い文句成分と言うだけで超微量配合もあります。例えば、原料の中には植物エキスが10数種類混合配合されてる混合原料もあります。化粧品では配合上限濃度規制はもの凄くチェックが厳しいのですが配合量以下ではなんのお咎めもありませんので、悪く言えばこの混合原料を例えば0,00001%配合でも10数種類のエキス名は全部表示する事ができます。これ位の配合量で期待出来るかはご想像にお任せしますが、まあこの位の量で効果があるなら劇薬かも知れませんが・・・・
植物エキスの効能・効果は、あくまで文献や資料を元にして研究成果として発表された内容です。ですから植物エキスが配合されてるからきっと素晴らしい効能・効果が期待できる!と思い込まれないようご注意下さい。
また、洗い流さない化粧品の場合は、多少の効果があるかも知れませんが、洗い流す化粧品(シャンプー・トリートメントetc)に関しては個人的にはどっちみち水で流されるものですので、商品の全成分チェックの時は、無視していますし、天然系の中でもトラブルの可能性のある成分もある事も事実です。おまけで、洗い流す商品に配合されてるヒアルロン酸Naも期待はしない方が良いと思っています。

