2007年07月26日

お客様からのご依頼

ご来店いただいていますお客様のお嬢さんが購入されたとあるシャンプー。
これって、どんな感じ?とのご質問がありましたので。尚、商品名は控えさせて頂きます。
この説明はソウサリートとしてのコメントですので間違いなどがあれば、コメントよろしくお願いします

<成 分>


ラウロイル加水分解シルクNa
コラーゲン・ケラチン・シルクなどを原料としてるPPTシャンプーは髪に良いと言われますが泡立ちが悪いですし、泡立ちも重いですね。基本的には洗浄成分ですが、原料メーカーではどちらかと言いますと髪の修復に重点を置いて処方してください!てな成分だそうです。

コカミドプロピルベタイン
両性界面活性剤、低刺激性です

☆コカミドDEA
泡立ちを良くする成分。ソウサ的には、コカミドDEAは避けたい成分の一つです。どちらかと言いますとコカミドMEAのほうが良いかなと思っています。配合量の多い順から表示されますので、これで泡立ちパワーアップ。

☆ラウロイルグルタミン酸TEA
アミノ酸系界面活性剤で、TEAが後ろにあれば仕上がりが重い感じになります。まあこれがシットリ感とも言えますが。ソウサ的には後ろのTEAもどちらかと言いますと避けたい成分になります。

☆ラウリルベタイン
泡立ち効果、通常はコカミド○○○の1種類の配合が多いのですが、泡立ちがいま一つで配合?

グリセリン
保湿効果、シットリ感

ベタイン
保湿効果、サラッと感

☆ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解シルク
カチオン化されていますので髪に残留しやすい

☆ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン
カチオン化されていますので髪に残留しやすい

アルギニン
アミノ酸

BG
保湿効果、無添加化粧品メーカーさんの中には、パラベン無配合!と言って、これで防腐効果を取ってる場合もあります。

ポリクオタニウム-10
天然系の別名カチオン化セルロース、髪のすべりを良くする効果

☆ポリクオタニウム-7
石油系、髪のすべりを良くする効果

☆エチドロン酸
キレート剤。今まではEDTA-○Naなどの配合でしたが、最近はこれを配合してるメーカーさんが増えましたね。水道水に含まれるカルシウムイオンでの泡立ちときしみを抑えるために配合さます。また抗菌剤として配合される場合もあります。

☆メチルパラベン
防腐剤。1種類しか配合されていませんので濃度的には濃いかも知れません。パラベン類は数種類配合することで濃度を薄くしても防腐効果は変わらないと言いますし、薄い濃度の方がアレルギーの確率は少ないと思います。

☆香料

コメント
カチオン系の成分が結構配合されていますので、仕上がりは重たい感じに仕上がると思います。
基本的にシャンプーは低刺激性でなおかつ適度な洗浄力が必要と思いますので、ソウサ的にはPPT系シャンプーの必要性は感じていません。確かにこの内容成分でのプライスは分からないでもないのですが、全成分チェックでは、あんだんてに軍配が上がると思えますし、プライスもリーズナブルと思います。

☆マークは、基本的にソウサではなるべく配合されていない製品をセレクトしますので、先ず導入はないと思います。
posted by SAUSALITO at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | シャンプー全成分 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする