石油系原料は危ない!よく雑誌・サイトetcで見かけませんか?
でも、化粧品や医薬品に使用されるワセリン、ベビーローションとして使用されるミネラルオイルなどは、植物オイルの酸化劣化の問題を考えますと植物オイルよりも安全性の高いオイルと言っても過言ではないと思います。
ですから、なんでもかんでも 『石油系は悪』 と単純に思わないようにしましょう。
また、界面活性剤で、せっけんメーカーさんが石油系シャンプーとしてラウ「リル」硫酸Naをターゲットにします。以前、確かにこの原料脱脂力が強くて頭皮トラブルはありましたが、もはや過去の出来事で今は殆どのメーカーさんの全成分表示で水・ラウリル硫酸Na・・・・などのシャンプーはないはずなのですが中には皮膚科の先生絶賛とかの俗に言うドクターズブランドのシャンプーや一部のメーカーさんのシリーズには配合されてることもありますが!
今や、合成系の界面活性剤は、アミノ酸系・高級アルコール系・石油系なども生分解性はクリヤーしていますし、廃液でも微生物に24〜36時間で殆ど分解されるモノが大半と言われます。
製品化されての人体実験(まあ、これも動物実験の一種)では、1%濃度でヒトパッチテストをして
安全性を確認しています。この1%は洗い残しを仮定した試験になります。皆様の中には、ご覧になった方もいられるかも知れませんが、ネズミの毛を剃って「シャンプーを塗ったまま」の写真で、こんなにシャンプーは危険・危ないとコメントしていますが、普通に考えてシャンプーを大量に残して洗い流さずにそのまんまほったらかしにするような方はいないのではないでしょうか?
からしやわさびを大量に肌に塗りたくって危険でしょう〜とコメントするのと同じレベルではないのでしょうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
化粧品で低刺激性は勿論大切ですが、個人個人の差がありますので各成分に対する刺激性だけに拘る必要は無いかなと思っています。ヒトはそれほどヤワではないですし。
それよりも製品としての皮膚への残留性・アレルギー対処のほうが重要ではないのでしょうか!
製品は、処方によって決まりますが、各成分の特性だけに目が行くのではなく製品としての安定性・完成度が大切ではないのでしょうか。
合成物質バリバリ配合の某メーカーさん謳い文句の「天然は、自然が生みだしたもの合成にはマネできないものなんだから」・・・・・・・・・・ソウサリート的には、これもメーカーさんの戦略と思えてなりません。
自然・天然・無添加・石油系・化学物質・化学合成・・・・・・・・そんな「謳い文句」 「脅かし文句」で振り回されて製品セレクトするのではなく、自分の体質に本当に合うか合わないかでセレクトすることの方が大切ではないのでしょうか。
2008年03月28日
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