2008年06月05日
医薬部外品も全表示
いきなり、全て全表示になるのではなく、2年くらいに猶予期間があると言われますので最近チラホラ全成分表示の製品や薬剤が出回ってきました。
抜け道と言いますか、日本お得意なグレーゾーンとでも言いますか、ややこしい表記になってしまいました。化粧品は、2001年4月から全成分表示になっていますが、表示成分名などや原料名は統一されているのですが、医薬部外品では各メーカーさんで違う表示方法が取られています。
化粧品成分に少し詳しい方は、御存知ですが化粧品の場合、配合量の多い順から表示されています(因みに1%以下の成分の順番はメーカーさんの判断でどの順番でもOKですので、悪く言えば謳い文句成分が超微量でも1%以下の成分の一番上位に表示できると言うウラワザも可能になりますね。但し、薬事法ではOKですので偽装にはなりません!)が、医薬部外品では有効成分とその他の成分に分けて表示されています。また、原料名・成分名も統一されていませんのでメーカーさんが届けた表示名になっています。
例えば
パーマ液ですと
以前の表示
チオグリコール酸アンモニウム・エデト酸塩・安息香酸塩・ソルビン酸・パラベン・香料
製品は同じではありませんが、全表示になったパーマ液
有効成分:チオグリコール酸アンモニウム液
その他の成分:精製水・加水分解ケラチン液・尿素・「1,3-ブチレングリコール」・ラウリル硫酸ナトリウム・○○エキス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フェノキシエタノール・パラオキシ安息香酸メチル・パラオキシ安息香酸エチル・パラオキシ安息香酸ブチル・パラオキシ安息香酸プロピル・ポリオキシエチレンアルキル(12-14)エーテル(12EO)・プロピレングリコール・カラメル・香料
例えば、「1,3-ブチレングリコール」は旧化粧品成分名で現在化粧品では、BGで統一されていますが、医薬部外品ではどちらでもOKですので非常にややこしくなってしまいました。
美白関連製品は、医薬部外品が大半と思いますので、最近ご購入された皆様は一度、全成分をチェックしてみてください。(なんじゃらホイ?みたいな名称にお目にかかるかも知れません)
消費者サイドより、どちらかと言いますとメーカーサイドに重点を置いていないか?と!
ソウサリートは思えるのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
2008年05月28日
アルカリ度・酸度
ソウサリートの経験上からは、しつこくメーカーさんに問いただすとポロッと、教えてくれる時もありますのでメーカーさんが遊びに来た時にご使用されてる薬液の数値を聞きだしてください。更に、ディーラーさんの中にも知ってる方もいますので上手く聞き出してください。メーカーさんやディーラーさんは、小出しにしか教えない傾向があると思いますので、 上手くやってください。いやあ〜、やっぱ自分で計りたいと思われる方は、新美容出版 SCIENCE of WAVE をお持ちでしたら後ろのパーマネント・ウエーブ用剤品質規格をご参考に。
2008年05月22日
アチャ〜困った!
顧客様の、お友達が本日ソウサリートにご相談にいらっしゃいました。
何やら、髪がぜんぜん痛まないと勧められたパーマをされたそうですが、髪の毛が乾燥パスタみたいでパキパキとのご連絡を頂いていました。
ん〜〜〜〜〜〜?髪がぜんぜん痛まないパーマってこの世の中どこを探しても存在しないけど!と思いながら、御来店時にお話を聞くと何の事はないデジタルパーマをされたそうです。
基本的に、普通のパーマ・デジタルパーマ関連・コテパーマ・水パーマetcで使用するパーマ剤(還元剤・酸化剤)は全て薬事法で認可が下りている薬剤しか使用できません。
ですから、普通のパーマに使用するパーマ剤でもデジタルパーマ関連にも使用できますのでぜんぜん痛まないってことはありません。勘違いしていけない事は、普通のパーマだけが痛むのではなくて全てのパーマはお客様のダメージに合わせてパーマ剤のパワーがどこまでならダメージを最少に抑えられるかを考えませんと、どんな髪に優しいと言われるパーマでも薬剤を理解していないとダメージはより以上に与えます。(勿論、美容師の皆様は、前中後処理や還元剤濃度・酸化剤濃度・pHバランス剤の酸度とかを理解してダメージ軽減をされていると思いますが)
ソウサリートの知識レベルでは、到底手に負えないデジタルパーマ関連でのパーマはしませんが、今の状態にあったパーマ剤をセレクトして、今から生えてくる髪のダメージを最少に抑えながら超スーパーダメージ部分は今以上のダメージを極力抑えてのパーマを検討しましょうと、本日はお答えしました。
カラーリングもなさっていますし、軟毛ですのでチョッとした計算ミスでダメージは最も与えてしまうような髪質ですので、難しそうではありますが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
今回のお客様は、一度で髪が良くなるとか、その場だけのサラサラ・シットリやオマケで付いてくるトリートメントなどでもサラサラ・シットリがトリートメントで持続してるはずはない!など疑問をお持ちのお客様ですので、ソウサリートの考えをご理解頂きました。尚、今御来店されている美容室のカットは気に入られていますので、カットはそちらの美容室でなさってくださいともお伝えさせていただきました。
2008年04月06日
某メーカー1剤スペック
オープンにはしないでね!と念押しされてしまいましたので、ブログに書き込みしてしまいますと
後々のデータが貰えませんので、美容業界の裏話にUP。
しかし、上手くバカチョンタイプ処方にしていますけど、
これでダメージ軽減は相当難しいかも!?
美容師の皆様、pHや中性だけにとらわれると思わぬ落とし穴に落ちちゃってダメージを助長する可能性もありますのでご注意を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
2008年03月21日
ソウサリートのパーマとは!
簡単なご説明はこちらを
http://www.healinghair.com/parm.html
ソウサリートは基本的にサルファイトベースでパーマをしています。
サルファイトは、髪への負担が少なくカラーヘアにもちりつかない感触で柔らかいウエーブが特徴になります。まあ、最近はこの手の謳い文句のパーマスタイルが大半ですが。ソウサリートのパーマのお客様はお手入れを簡単に!がご要望ですのでご自宅ではチャチャと簡単ブローで終了がお好みになっています。(中には使用出来ないほどのダメージヘアの方もいらっしゃるかもしれませんが。)
これもスチーマーを使用して水分補給しながらのシステムですので『水パーマ』にもなるかも知れません・・・・・・・・。
欠点は、チャンと薬液の性質を分かっていないとウエーブがすぐ取れたりします。(特に、サルファイトでパーマした直後にサウナ行ってしまうと完全にウエーブ取れちゃった〜てな最悪パターンもあります)
また、美容師サンの中にはサルファイトはノンアルカリ(酸性パーマと勘違いして)と言ってノンダメージと謳っているコメントもありますが、残念ながら結構アルカリは配合されてる薬剤しかありませんし、当たり前ですが髪に化学反応を作用させますのでダメージがナシ!とは言えませんが、薬剤の数値が理解出来ますと90%位の化学反応を終了させることが出来ますのでダメージは相当軽減できると思います。
でも、どこのメーカーさんのサルファイトも同じではなくソウサリートは、いつもの事ですが薬剤のパワー数値(還元剤濃度・アルカリ度・pH・酸化剤濃度・酸リンスの酸度etc)をチャンとサイトでオープンにしてるか教えてくれるメーカーさんしか使用していません。
機会があれば、一般の皆様の知ってるメーカーさんの薬剤説明をご覧になってみてください。謳い文句だけで、肝心の数値は皆無です・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
しかし、これでダメージが少ないと言われても・・・・・・・。
只今ソウサリートではパーマ剤17種類・前中後特殊強化処理剤16種類・プレシャンプー3種類・アフタートリートメント3種類をご用意して、ひとり一人のダメージタイプにセレクト・混合することでダメージ軽減を目標にしています。
ご質問・疑問等ありましたら、メールフォームにて、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。
2008年03月13日
サンプル!断ったのに再度アプローチ〜
なんと、今度はメーカーさんご同伴・・・・
何やら、これからはこのシリーズのパーマ剤関連を売り込みにかかるとの事。
使用感を、ぜひ教えて欲しいのでよろしくお願いします!と言われても今使用してる薬剤以外のメーカーさんは、チャンとした数値を全て教えてくれないので使う気は全くないといつもディーラーさんに言っているのですが。
しかし、デジタルパーマを未だにプッシュしているのに、次はデジタルマシーン必要なしパーマを勧めるとは!?今年、ひょっとして時代遅れで流行に乗り遅れてしまうかもしれないマシーンは美容室の片隅で埃を被って忘れられてしまう運命かも。まあ、その辺はチャンとメーカーさんは心得てマシーン生産を上手く調整していますので不良在庫はないでしょうから、泣きを見るのは美容室かも知れませんね。
ソウサリートは、デジタルパーマ・システムキュール・エアウエーブetcは基本的には 電髪パーマ・パンチパーマの進化改良版と思っていますので、導入は初期の段階から考えていませんでしたし、メーカーさんやカリスマ美容師さんが褒め称えてる流行のパーマに疎かったのでマシーン購入の損はしなくて良いかもと思っています。しかし、あの器具、他の使い道はないでしょうね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
PS:
電髪(デンパツ)パーマ
今は無き神戸のオリエンタルホテル(ダイエーに買収される前)に1924年に、初めて導入されてから1955年頃まで全国の美容室使用されていました。ご年配の方にデンパツパーマって何?と質問してみてください。色々体験談が聞けるかも知れません。
まあ、髪の薬剤・化粧品関連は古くて新しいと言われていますから、この原理を踏まえての新しい技術がデジタルパーマ・システムキュール・エアウエーブetcと言えなくもないのでしょう。
2008年02月16日
サンプル、断っちゃった!
以前からある薬液をバカチョンタイプに改良しているのですが、ソウサリート的には、援軍に配合されてる薬液がちょっとなんだかな〜エライ厄介なモノを配合しちゃって!
また、2剤濃度もダメージヘアに使用するならちょっと濃い過ぎないかな?ですので・・・・・
お客様に使用する前の人体実験する気にもなりませんのでサンプルどうですか?と言われましたがパスしました。相変わらず当たり障りの無いどうでもいい様な数値は教えてくれますけど肝心の薬液数値は謎のまま。ソウサリート的には、援軍を配合していないそのまんまの薬剤の方がダメージ別対応として考えると使いやすいと思います。
2008年02月09日
化粧品のパーマって髪に優しいの!?
http://www.healinghair.com/parm.html
薬事法でのパーマは医薬部外品・化粧品カテゴリーに分かれています。
何故に2種類に分かれているのかと言いますと、化粧品と言われる薬剤は医薬部外品での認可はおりませんが、医薬部外品登録のパーマ剤は化粧品でも登録は可能です。現に、去年某メーカーさんから発売されているパーマ前の前処理トリートメントには、医薬部外品登録のパーマ剤が配合されていますがこれは化粧品で発売されています。各薬剤には長所短所がありますので、ソウサリートはダメージ度合いで一番お客様の髪の状態に合ったパーマ剤をセレクトしていますので、通常のパーマ剤より化粧品登録の方が髪に優しいとかのコメントはしていません。
美容師さんへ
ソウサリートのブログの書き込みは、一般の方を対象にしていますので、化粧品登録ではパーマ・ウエーブと言う言葉は使えないとかでのお怒りはご勘弁してくださいね。
2008年02月05日
チョークを使用してる先生へ!
パーマをする時に、パーマ液とチョークの成分が反応して
髪が切れる可能性がありますので、パーマ前に、美容室でチョーク使用しているので
そこんとこ、ヨロシク!と美容師さんにお伝え下さい。脱毛剤も付着しいてると同じトラブルの可能性がありますので、美容師さんに伝えてる方がトラブルにはならないと思います。
2008年02月02日
パーマ・カラーをした当日のシャンプーはOK!?
でも、チョッとしたミスも中にはありますので!
例えば、
パーマで2回目につける薬液(酸化剤)を注意深く髪につけないと大半の薬液が髪に作用しないで流れ落ちていってしまう場合があります。ですから元の髪の状態(厳密にはどんなパーマ剤を使用しても100%元に戻りませんが)に戻すために数日はシャンプーしない方が良い場合もあります。
また、パーマ後美容室でアフターシャンプーされるサロン様もありますが、薬液によってはシャンプーはどちらかと言うとしない方が良いかなの場合もあります。勿論、薬液の各種のパワー数値に熟知されてる美容師さんはご存知ですのでケースバイケースでされてると思います。
カラーは、洗浄力の強いシャンプーではなく、アミノ酸系シャンプーなら問題ないと思います。
但し、アミノ酸シャンプーでも様々な謳い文句がありますので全成分チェックする事をお勧めします。
ソウサリートでは、お帰り時のはパーマ・カラーの約90%の化学作用は終了していますので当日のシャンプーはOKなのですがプライベートプログラムご利用のお客様には、当日のシャンプーはなさらないでくださいとお伝えしています。何故かと言いますと、行程中にひとり一人のお客様だけにブレンドした各種修復剤・保湿剤などを持続させるために、申し訳ないですがヨロシクお願いします〜とお伝えしています。
2008年02月01日
冷凍餃子からチオグリコール酸検出!
神戸新聞のチオグリコール酸解説
パーマ液や脱毛剤などの成分に使われる刺激臭の強い化学物質。毒性があるためアレルギー反応をおこすことがある。人が経口摂取すると、のどや食道、胃腸の粘膜がただれ、吐き気や嘔吐(おうと)などの症状を起こすという報告がある。国際機関による評価は、ラットでは体重1キロ当たり73ミリグラムの経口摂取で半数が死ぬとしている。
LD50値そのまんまの説明ですね(LD50値はブログの記事検索でご覧下さい)
さあ!これで皆さんはパーマ液は危ない!危険!と思われますか!?
神戸新聞のチオグリコール酸説明はあくまでも経口毒性です。
(多分理系ではなく文系卒の記者の方の記事と思いますが)
勿論、原料そのまんま(pH2)では皮膚刺激が強いですし、薄めても皮膚が剥離されて炎症を起こしますので薬事法で、パーマ剤に使用するときはアルカリで中和してpH6.5~6.8の中性に調整していますのでコレ自体には皮膚刺激はありません。但し、これだけですとパワーがよわいので援軍を必要とするのですがこれが時々接触性皮膚炎を起こす場合がありますが美容師さんならそこんとこはチャンと見極めていると思います。(ダメージ軽減にも必要ですしね)
また、チオグリコール酸を中性に調整したモノは、重金属の解毒剤としても利用されていましたし、パーマで使用する場合の濃度から考えても皮膚内部への浸透は考えられないと思っていますし、パーマ1剤を誤飲しても胃壁に一時的な炎症を起こす程度と聞いています。但し、パーマ2剤の種類の中には誤飲すると本当にヤバイのもありますが。
ソウサリートが、危惧するのは、神戸新聞のこの記事を利用してホラ!パーマ剤は毒・危ない・危険でしょう〜。でも当社のパーマ剤はそのような薬液は使用していませんので安全・安心ですよ〜とセールスアプローチするメーカーさんに美容師さんが騙されるのが恐いなと思っています。
PS:
もしも、ソウサリートのブログを見た神戸新聞の記者の方へ
チオグリコール酸は、輸入原料メーカーしか持っていませんし、美容原料メーカーで チオグリコール酸をアンモニア等と中和していますので、決して美容室でチオグリコール酸単体は絶対手に入りませんので・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
2008年01月17日
パーマダメージを最少に抑えるソウサリートの基本
しかし、基本的にパーマ剤自体の違いは以前と変わりません。中には数種類の新しいパーマ剤も発売されていますが、使えそうなのはソウサリート的には弱酸性の50年ぶり新処方のスピエラで1社さん位かな。
カラーダメージを最少に抑えるソウサリートの基本!でもお話していますが、特にパーマ剤ではソウサリートは数値重視セレクトしていますが、大半の美容メーカーさんのパーマパンフは、謳い文句やモデルさんを使ってのロッドの巻き方・ヘアスタイルがメインになっていて、パーマ剤の説明では太い髪用・健康毛用・ダメージ毛用・ハイダメージ用・ハリコシを出すなどと説明しています。
ソウサリートでは、このような説明ではまったくパーマダメージを抑える事は不可能と思っています。
何故かと言いますと、一番知りたい薬剤数値が載っていません。しかし、探せばちゃんとオープンにしているメーカーさんも中にはいます。(まあ、大半のメーカーさんは企業秘密ですので!とのお言葉がしか帰ってこないですが)
例えば、パーマ前などでの毛髪診断(ツヤ・パサつき・パーマやカラー回数etc )を美容師さんにしもらっていると思いますが、これは美容師さんの長年の経験と指先の感覚で診断することになるのですが、
パーマ1剤の数値的に言いますと、例えば俗に言うノンダメージヘアでは、パーマで反応する箇所(美容室ではS-S結合とか言っています)が約15%で理論的に基本的なパーマ1剤(TG)で6%、アルカリ度4と言われています。ダメージ毎にこの15%が少なくなりますのでパーマ1剤濃度やアルカリ度をダメージ毎に合わせないとやはりダメージを軽減できることは不可能になってきますし、パーマはカラーと違ってpHコントロールする時に色の変化とかに影響しませんので、一番健康的な弱酸性までpHコントロールが可能になります。それには、パーマ1剤のアルカリ度が分からないとチャンとpHコントロール出来なくなります。勿論、ダメージタイプにあわせて前中後処理のPPTや特殊トリートメントなども必要ですが、カラー剤同様、パーマ剤も薬液数値を知っていないと本当のダメージ軽減にはならないと思っています。
因みに、ソウサリートは数値をチャンとオープンにしているメーカーさんから、パーマ剤12種類・特殊トリートメント14種類で対処してひとり一人のダメージタイプや季節ダメージにあわせてパーマをさせて頂いています。
尚、今回は2剤(酸化)には触れていませんが、これも結構ダメージ度合いに左右します。
PS:
因みに、パーマ剤は薬事法で医薬部外品と化粧品登録に分かれています。良く特殊トリートメントでパーマしすねとか化粧品なので普通のパーマ剤より髪に優しいと言う美容師さんもいられますが、まあ薬剤によって優しいタイプもありますが、中には意外とダメージを助長する場合もあります。
2007年12月05日
髪のダメージ度合い
☆ノンダメージ
ツヤあり/パサつきなし/パーマ・カラーのどちらか年1回程度、またはしていない/濡らして引っ張ると切れない/指で挟んで滑らせるとよく滑る
☆ローダメージ
ツヤあり/パサつき多少あり/パーマ・カラーを年1〜2回位/濡らして引っ張ると切れない/指で挟んで滑らせるとよく滑る
☆ミドルダメージ
ツヤ多少あり/パサつきあり/パーマ・カラーを年3〜4回程度/濡らして引っ張ると伸びる感じがする/指で挟んで滑らせると多少ざらつきがある
☆ハイダメージ
ツヤなし/パサつき非常にある/ブリーチ、または、パーマ・カラーを5回以上/濡らして引っ張ると切れやすい/指で挟んで滑らせるとざらざらする
とあります。さてさて皆様の髪のダメージタイプは・・・・・・・・・・
この目安ですとソウサリートのお客様の髪はとんでもないダメージの方が大半になるかも知れません。
何故なら、白髪染めの方の中には2ヶ月で3回でパーマは2ヶ月毎、毎月カラーで2ヶ月ごとにパーマ、毎月カラーまたは毎月パーマの方々もいられますが、上記レベルに当てはめますとノンダメージ〜ローダメージタイプになります。
勿論、パーマウエーブの強弱やカラーの明るさとかでダメージの差はありますが、基本を抑えるとそんなにダメージを与えないで最少のダメージでパーマ・カラーは可能だと思っています。
パーマ・カラーは、髪の毛を根元から毛先までのダメージレベルから考えないとやはりダメージを与えるでしょう。
何しろ根元付近と中間部と毛先のダメージは違うのですが、全ての美容師さんがこのような考えではないと思いますが、よく耳にするのが簡単に出来るパーマ剤はないの?とかの質問を受けますが、本当にダメージ対策を考えるならやはりプロの美容師としては、適材適所に合ったパーマ剤や特殊トリートメントをダメージごとにあの手この手と駆使して使用しないといけないとソウサリートは考えています。
カリスマ美容師(今や、死語ですが)が流行り、次にカラーブームになった為、パーマ技術が疎かになって中にはパーマが恐いと言う美容師さんがいるとも聞いています。ソウサリートはメーカーサイドの毛髪科学理論だけを信じる事なく、理論に基づいた技術や薬剤を使用することで「無理」=理論が無いなどの意味不明の薬剤や製品を使用しないこともダメージを最少に抑えるポイントと思っています。
本来、パーマ・カラーのダメージを最少に抑えて今以上にダメージを与えないモノが美容室でお勧めするトリートメントと思っていますので、ソウサリートではパーマ・ダメージをした後はダメージヘアになりますのでトリートメントをお奨めしますと言うようなコメントはしません。
勿論、ダメージ対策にはアフターケア製品やお手入れ方法とかの問題もありますが。
2007年10月02日
ヘアーダメージ対策
例えば、pHやタンパク質分子量(ケラチン・コラーゲン・シルクetc)にこだわる美容師さんは、多いですがパーマ・カラーで、髪・頭皮ダメージに大きく作用するポイントの一つとしてアルカリ度・酸度があります。
パーマ・カラーでは、pH数値そのものよりも薬液のアルカリ度をチャンと計算してから酸度処理を行うことでダメージを最少に抑える事が可能と思っています。「アルカリ度・酸度」は「アルカリ性・酸性」「アルカリ・酸濃度」とは違いますので理解していないとダメージを与えてしまいます。
因みに、某メーカーのパーマ1剤を例にとりますと、全てpH9なのですがアルカリ度では2〜6位の開きがありますので、数値が分かっていないと酸度処理が上手く出来ません。パーマは、弱酸性まで戻すことでダメージを最少に抑えることは可能ですが、カラー(酸化染毛剤)も、弱酸性まで戻すのが理想なのですが、紅茶にレモンを入れると色が薄くなるのと同じ理由(pH色調変化)で退色しますのでどうしても中性までしか戻せませんが、あんだんてシャンプーの場合ですとご自宅で3日シャンプーして頂けますと弱酸性まで戻りますのでダメージを最少に抑えることが出来ます。
薬液の特性さえ理解していればどんなメーカーの薬品でも同じ結果を出すことが出来ますが、ソウサリートではミスをなるべく無くすために、スイートスポットを広くとる必要がありますので、ちゃんと薬剤の数値を教えてくれるメーカーさんから、パーマ剤は16種類・特殊トリートメント関連20種類位で対応しています。
2007年09月10日
エアウエーブ
先月、美容器具メーカーの○○○が5月に発表するエアウエーブと○○○○が6月に発表するパーマ剤(○○○○○ー)の合同プレス発表会をおこなったそうです。
どうもソウサリートには所詮デジタルパーマの器具が違うだけと思うのですが。エアーウエーブは高分子コルテックスの移動(クリープ)で毛髪内で均質に配列し、低温の風でCMCを固定化(ガラス化)するという新しい発想のパーマシステムです。雑誌でよくお目にかかる○○○○の○○氏は『パーマの歴史が変わる瞬間』と絶賛??。
メーカー○○○○は色つやをキープしながらウエーブを作る新しいパーマ剤?。エアーウエーブの施術にも最適とのこと?。エアーウエーブのパーマ剤は初期段階では同族会社の○○○が担当して売り込む筈だったのですが、何か発売間近になって○○○に騙されたみたいな感じですね。
パート2
○○○が新発売した「エアーウエーブシステム」
基本的にはデジタルパーマより少し毛先のダメージがましかな!?・・・・・
雑誌などで、有名美容室でやってます!と宣伝してますが、いかんせん器具がまだ生産が追いつかない状態。
メーカーお手つきの美容室は導入していますが、全国的には未だに届いていない状況。
何やら、関東で・・・・台、関西に・・・台の割り当て。
関西なら、先ず大阪・神戸の大型店から導入予定みたいですので、地方の例えば○○○県とかの美容室の手に届くには相当時間が掛かるでしょう。
何しろ、○○○の営業マンが言うには、今年の秋くらいには全国に浸透するでしょう。
これって、○○○の○○○○○○○○○のデジタルパーマ器具の真似をしている感じを受けます。何故なら、○○○は去年の年末から、美容室でよく目にする雑誌のキャンキャン・JJ・モアetcに大々的な広告をおこなっているのに、デジタルパーマの器具が中々美容室の手に入らない。
注文が多いのになんと○○○がデジタルマシーン製造を依頼してる会社は従業員5名!(この工場を見つけ出したのが○○○○)何となく、どうせ流行も近々終わりそうなのでのんびり製造してるほうが損しないで済みそうてな姑息な事を考えてるように思えるのはソウサリートだけでしょうか?
○○○の営業マン曰く、
技術講習はしますが、薬液に関してのご質問にはお答えできません・・・・・・トホホ〜〜〜。
↑このお答えに、今に美容界の真実が表されています。
困ったコメント!
エアーウエーブでの第一人者の○○○○の○○さんのコメントは、私がお客様にパーマをすれば120%の満足度をお客様に提供出来ますがスタッフなら60~70%の満足度しかありません。しかし、このエアーウエーブシステムを導入する事によりスタッフでもほぼ100%の満足度をお客様に提供する事が可能です。美容界の教授クラス(このコメントで知識の無さを暴露してますが)の私たちがあみだした素晴らしいパーマテクニックを、私たちから見れば町の開業医さん位の知識しかない美容師の方々に是非お勧めする素晴らしいパーマシステムです・・・・・。
このコメントを真剣に聞いてるディーラーさん・美容師さんが結構いる事が美容界のレベルを下げてるのでしょうね。(毛髪科学理論を理解してるならこれらのコメントは????と思いますが)
2007年08月02日
デジタルパーマ関連
簡単に言いますと、生卵を茹でるとゆで卵になりますよね!これは当たり前ですが元の生卵には戻りません。これを髪の毛に置き換えるとデジタルパーマ関連施術はすべて熱を与えますので元の髪の状態にはもはや戻らないと思っていますので、やはり先々の髪の健康を考えますと個人的に、加温は40℃までに抑えるのがベストと思っていますので。要するに、ゆで卵状態まで髪を変性させるのではなく、半熟卵か温泉卵位までに如何に抑えるかが非常に難しいって!ことになるのですが、 パーマ剤に配合されていますアルカリ剤と高熱のWパンチで髪が硬くなる(ケラチン硬化)・元に戻らない部分ができる(ランチにオン結合)のを如何にクリアーするかの答えが未だに解けていません。更に、デジタルパーマを使いこなそうと思えば、 全ての美容総合メーカーの縮毛矯正剤を完璧に使いこなせる高度な技&高度な毛髪知識がない限り使いこなせるパーマ施術ではないとも言われています。
ここ最近、新しいパーマ剤とかが発売されていますが、個人的にはまだまだバックデータが少ないですし、人体実験した限りでは只今使用している薬液から切り替えるメリットは感じていません。
只、欠点は現在使用している薬液に比べますと「臭い」がもう少しなんとかなったら良いなと思っています。
2007年07月20日
パーマ講習
メーカーさん:ソウサさんは、来ないと思いますが取り合えずお知らせだけします。
ソウサ:400人も集めて、パーマ講習の意図が理解できない〜。因みに還元剤は?
メーカーさん:システアミンです
ソウサ:いつものパターンで薬液の説明は無し?それともあるの?
メーカーさん:イヤ〜〜、スタイル重視です
ソウサ:時間が勿体ないから今回も行きません
ソウサリート的には、パーマ講習は薬液の説明と思っています。
パーマで関連するモノは水素結合・S-S結合・塩結合で、ダメージヘアになるほど、S-S含有量が少なくなってきますので、パーマ1剤の還元剤の種類・還元剤の濃度・アルカリ度の数値が分かっていませんと失敗する確率が非常に増えてきます。またパーマ2剤の種類・濃度も髪質別には合う合わない時もありますし、パーマ1剤のアルカリ度数値とpHコントロール剤(中和剤)の酸度数値も分かっていないとはやりダメージの心配は多々あります。
しかし、現段階と言うか昔からこれらの説明をしてくれるメーカーさんはとっても少数ですので寂しく思っています。以前、取引があったメーカーの開発部長さんは、これらの数値などは企業秘密ですので!で全然教えて頂けませんでしたので、只今は他のメーカーさんのお世話になっています。
よくパーマ・カラーで髪が痛むと言われますが、勿論!髪にとっては何もしないのが痛まないですが、パーマ・カラー・縮毛矯正においてこれらの数値が理解出来てるならダメージは相当半減出来ると思っています。

